30歳オタク女の婚活日記＆その後

2016年婚活開始⇒ 2016年12月交際スタート⇒ 2017年12月入籍⇒ 2017年6月アニヴェルセル東京ベイで結婚式予定 　　　　　 【現在は結婚式に向けての準備とオタク活動を書き綴るブログになってます】

カテゴリ： オタ活レポ

プリライ6thセトリ予想（願望）

  1. 夢を歌へと…！

  3. Mighty Aura
  4. Be the light!
  5. Dreamer
  6. JUSTICE IMPLUS
  7. 初恋をまた始めよう
  8. OVER THE TO
  9. Lasting Oneness
  10. I swear…
  11. Dazzling darling
  12. Visible Elf
  13. 甘美なるアルカディア
  14. 導き光
  15. テンペスト
  16. DAY DREAM
  17. NIGHT DREAM
  18. HE★VENS GATE
  19. Give Me True Love
  20. My cutie...Drive me crazy!
  21. Lovely Eyes
  22. Tears in love
  23. You're mine!
  24. Grown empathy
  25. Brilliant Days
  26. STATE OF PERFECTION
  27. NEXT DOOR
  28. 天空のミラクルスター
  29. Starlight memory
  30. KILLER KISS
  31. オン・ユア・マーク！
  32. Melting of snow
  33. ハルハナ
  34. BE PROUD
  35. シンクロニズム
  36. 不滅のインフェルノ
  37. God's S.T.A.R.
  38. WE ARE ST☆RISH!!
  39. 未来、夢、ありがとう…そして！
  40. マジLOVEレジェンドスター


■ソロ（18曲(短いVer) 4min）
　72min

■デュエット（9曲 6min）
　54min

■グループ曲等（14曲 6min）
　84min

■MC
　30min

削りに削ってちょうど240分！！
実際アンコール後の〆は1000％だろうし
MC絶対もっと長いし転換とかもあるし
どう考えても無理だな！！笑

順番も難しい～

明らかにNEXT DOORからの
天空のミラクルスターはないだろうし、
でもSAS2は星が見える時間がいいし、
デイドリは昼ナイドリは夜に聴きたいし、
HE★VENS GATE最初の方だろうし、
ほんっと…

Starlight Memoryはもちろん、
天空のミラクルスターめっちゃ生で
聴きたいけどやっぱり今回は厳しいかな…

スタリ単独でやるのかなぁ～
シャイニング事務所ライブでも
歌ってくれないかなぁ～
（どっちもまだ決まってない）

いやもう本当にそろそろ
同室ソング聴きたいんでね！！！！！
お願いします！！！！！！

【続き】

※婚活1ミリも関係ない上に
めちゃくちゃ長いので
読まなくて大丈夫です※

パンフPV撮影メイキング映像は
本当に尊さの極みだった。

仲の良さそうなカルナイメンバー達。
猫好きな達央が撮影に出てきた猫と笑顔で
戯れてて本当に…吾輩は猫である…(?)

そしてまた前野さんがさ～～～
合間時間に踊りの練習しててさ～～～
私本当に前野推しでも何でもないけど
前野さんのうたプリ、カミュへの愛の深さに
毎度泣いてしまうんだよ…
（前野推しAにゃん情報による効果もある）
自分はカミュにはなれなくて、
でも少しでも近づきたくて。
3rdとか踊りも本当にぎこちなくて
結構ネタにして笑ってしまってたんだけど、
本人もそういう反応知ってて(エゴサ？笑)
それでも3,4,5thライブどんどん進化してて
今回のカルナイライブなんて
カッコよくない前野智昭1ミリもなくて。
たゆまぬ努力をしているんだろうなと
誰の目にも明らかな成長を
一番見せてくれるのは前野さんで。
本当に感謝しかない。
演者さんがこんなに愛してくれるって
作品のファンとして
こんなに嬉しいことってないよ。

脱線してしまった。

メイキング映像が終わると
DJ森久保が…（笑）
ダンサー紹介をしてくれた。

そしてそのまま
14曲目「Hullay×2 ドリーマーズ」
タオル振り回して拳掲げて！本当に！！
ほんっと～～～～～～～～に楽しかった！！
ダンサーさん達も楽しそうで
本当にハッピーーーーーーー！！！！
こんなに楽しいことってある？いやない。
15曲目「Double face」
これ本当みなさんおっしゃってますが。
本当にすごかった。
執事アイドルとしてのカミュ(声高め)
シルクパレス伯爵のカミュ(声低め)
この2人が混在した曲だから
てっきり執事の方は録音で、
声低めカミュパートだけ歌うと思っていたら
両方完璧に歌い上げていた。

右手でマイクを持つ時は
優しい顔になり、執事の高めの声に。
左手でマイクを持つ時は
険しい顔になり、伯爵の低めの声に。

白いマスク・衣装を身に着けたダンサーと
黒いマスク・衣装を身に着けたダンサー、
交互にスポットライトが当たって
さながらジキルとハイドのよう。

ミュージカルを見ているかのような
本当にエンターテイメントの極みだった。

16曲目は「NO.1」
ダンサー引き連れてのパフォーマンスが
もう本当にカッコよすぎて、
冒頭達央が言った通りになって本当に悔しい。
ダンサーの顎を指でクイッて持ち上げたの
本当に反則だと思う…ムリ…
ムリ…

17曲目は「ムネノコドウ」
ライブで歌われるのは初めて。
この曲、本当に、本当に、本当に大好きで。
「AI」(ロボット)である美風藍。
人間とロボット、刻む時にはズレが生じる。
それでも愛する人と一緒に生きていくことの
哀しみと恐怖、そして幸せを歌っている曲。
「ムネノコドウ」の歌詞に全私界作詞大賞を
差し上げたいと思っている。
ライブでも本当に美しいお声で…
素晴らしかった…
この美しい旋律を穢してはならぬと
嗚咽を堪えるの辛かった…
頭抱えて泣いた…

「大好きを歌に楽譜にピアノに書き殴って」
というフレーズが死ぬほど好きなんだけど
蒼井君楽譜とピアノ逆に歌ってしまってて
本当に悔しかっただろうなと思った。
（ブログに悔しかったって書いてたのは
こことA.Iの2番歌いだし遅れたとこかな）
もう一回歌ってくれないかな…;;;;;;
何卒…;;;;;;;;
でも本当にお声の伸びもビブラートも
とてもとても綺麗で切なかった…

18曲目は「WILD SOUL」
「W!I!L!D!SOUL!」めっちゃくちゃ叫んだ。
もうこの野性味感じる蘭丸(達央)本当好きで。
でもこの振り、腕で
「W」「I」「L」「D」してるのは
ちょっと面白かった（笑）
19曲目は「A.I」
ライトが夕焼け色で、その中で
愛する人と手を繋いで歩く藍ちゃん。
本当に可愛くて愛おしくて。
「アイ」
本当に…良かった…
幸せになってね… 

20曲目は「キスはウィンクで」
嶺ちゃんのマラカス曲は
本当にたんのし～～～～～～ ！！！
最高な時間プレゼントして貰った！！！ 

21曲目は「絶対零度Emotion」
こちらはまたしても演出が素晴らしかった。
ライト(ドットイメージ？）が
カミュの手元に降りてきた時は
星が降ってきたかのようで(たぶん雪だけど)
映画のワンシーンかと思った。
また、観客席のライトも
カミュのステッキが指し示した先は
魔法のように色が変わって美しかった。
銀テはAにゃんに献上した。

22曲目は「マリアージュ」
もう本当に…ムリじゃん…
4人が手を合わせてまわるあれ…
ムリじゃん…ムリじゃん…

23曲目は「God's S.T.A.R」
ウォウウォ！ウォウウォ！
ウォウウォ！ウォ～ウォ！
ウォウウォ！ウォウウォ！
ウォウウォ！ウォ～ウォ！
ウォウウォ！ウォウウォ！
ウォウウォ！ウォ～ウォ！
盛り上がりすぎて！！！！
盛り上がりすぎて！！！！
上下左右がわからなくなったほど。
もちろん記憶は飛んでいます。

23曲目は「KIZUNA」
これはさ～～～～～～～
もう本当にステージにカルナイいたじゃん
いやもう本当ずっといたけどさ
いたじゃん！！！！！！！！！！！
ステージの階段が
赤いオープンカーに見えたじゃん！！！！
泣いた。（をおおぉおぉ;;;;）

ここでMC。

エンディングと言われ愕然。
嘘…だろ…？
まだ(体感)5分しかたってないが…？

森久保さんの
「恩返しだな、これは」
うたプリに、ST☆RISHに、スタッフ、
ダンサーズに、ファンの皆に恩返しです」
この言葉に私の涙腺は決壊
（とっくにしてる）

達央は
「(5thのケガで)
皆さんを傷つけてしまったこと
蘭丸を傷つけてしまったこと
本当にすみませんでした。
1年ずっと何をやったら返せるかと
考えてきた」って、壊れるほど泣いた。

蒼井君は
「自分は頭が悪くて、
藍の方がたくさんの知識を持ってて、
ずっと藍の背中をみながら、
藍に追いつかないとって過ごしてきました」
「4人の中の1人として堂々と話して
堂々とパフォーマンスすることが
うたプリを愛してくれる方への恩返し」
「なんとか美風藍、QUARTET NIGHTに
近付いてきたと思えるようになりました」
と言っていたけど、
本当に私の中では最初から美風藍で
感謝しかなくて…
今度お手紙書こうかな。
3rdライブのこと。
今までのこと。

前野さんは
「自分だけアーティスト活動を
していないことがずっと負い目で」
「だからこそ自分に出来ることは
何だろうと考えて雰囲気や所作も
キャラを感じられるよう意識するように」
「うたプリが
永遠に続いてくれるように願っています」
と言ってくれて
本当に、私も願ってる…。
（をおおぉおぉ;;;;）

その後の、森久保さんが
前野智昭の努力を
蒼井翔太のアイドルとしてのスキルを
（前野さんも横で綺麗だよって
言ってて私の中の何かがざわついた）
鈴木達央のアツさを褒めた後に
「俺お前ら3人と俺の声が合わさるのが
だーーーいすき！！」
「カルナイでよかった！！」
と言ってくれて
本当に本当に幸せだった。
きっと会場中のみんなが思った。
カルナイに出会えて
カルナイを好きになって良かったって。

24曲目は「エボリューション・イヴ」
言葉はいらない
歌があればいい

友と呼べるには遠いけれど
何かがアツく繋げた

本当にQUARTET NIGHT…

間奏のパフォーマンスも
5thのリベンジが出来た達央に泣かされ

「Answer is the EVOLUTION」
の立ち方本当に好きで…
本当にQUARTET NIGHT…

更なる高みに連れて行って…


アンコールの声が
「カルテットナイト！」
「カルテットナイト！」
って会場中に響いてまた泣いた。
（をおおぉおぉ;;;;）
アンコール1曲目は「ポワゾンkiss」
ポワゾンkissの振り本当みんな完璧で尊い。
藍の跪きなよで平伏す。
正直興奮のあまり記憶が飛んでる。
アンコール2曲目は「You're my life」
2人ずつでハート作ったり
本当に愛おしかった。
客席にもマイク向けられたから
だみ声で「ららら～ら～らら～ら～」って
歌ったよ…

最後の君の元に届け～
4人で歌ってて本当に…
心が暖かいよ…

広いステージで4人密着して話してるのも
森久保さんが帰りたくないよ～って
駄々こねるのも
そんなのみんなそうですよ！ていう達央も
ステージ去る時に蒼井くんが泣いてしまって
前野さんの方に顔くっつけてたのも
（実は前野さんも涙目だったらしいのも） 
何もかも、本当に愛おしいです。

3/12は本当に大切な宝物を貰った日。 
この夜を絶対に忘れません。

いや、今までも
ずっとずっと貰ってきたよ。

4人は恩返しって言ってくれたけど
私たちこんなにたくさん
貰ってしまっていいのかな。

ありがとうQUARTET NIGHT。

私もQUARTET NIGHTが
だーーーーーーーーーいすき！！！！！


タグ ：
#オタク

※婚活1ミリも関係ない上に
めちゃくちゃ長いので
読まなくて大丈夫です※

QUARTET NIGHTのライブが終わった。

言葉にできない程の喪失感を感じているが
一生忘れたくないから
ここに書き綴りたいと思う。

会場に入る。
ライブ会場にしかないあの空気感と
スクリーンに映された
「QUARTET NIGHT LIVE EVOLUTION」
の文字に感極まって泣く私。

この記事内で出てくる私の「泣く」は
「しくしく」とか「えーん」とかではない。
「をおおぉおぉ…」である。

まず会場に入った時点で
「をおおぉおぉ…」とむせび泣きながら
一人、歩く私。

チケットに書かれた座席は6列目。
もうその時点で昇天しかけていたが、
むせび泣きながら席を見つけたところ、
前には2列しかなかった。

実質3列目。

むせび泣きの声がより一層大きくなる。
（「をおおぉおぉ…！！！」）

席につき、お隣の方にご挨拶をする。
（今回のライブは連番不可の1人席）

右隣の方に泣きながら、すみません、
私うるさいかもしれません、と言うと
私もうるさいので大丈夫です～とニコニコ。
多分私より一回り近く年下な気がする。
出来たお嬢さんだ…
やばそうな人間にも笑顔を絶やさない…
誰推しか聞くとカミュと言っていた。

左隣の方にも声をかけたが
一瞥され、終わった。
私も集中して聴きたい時に
うるさい奴いたら嫌と思ったことがある為
気持ちわかる、と思った。

が、後で気づいたけどどうやらこの方
カルナイ曲をあまり知らなかったようで
（ライトの振り方でばれるやつ）
なんで泣いてるのか理解できない的な
ことだったのかもしれない。
（予習してこいや…）
17時 開演。

オープニング映像が始まった。
その映像があまりにもカッコよくて。
あまりにもQUARTET NIGHTで。

車で迎えに行く嶺二。
海で待つ藍。（嶺二の遅刻を咎める藍）
リムジンで紅茶(砂糖山盛り)を飲むカミュ。
ベース背負って猫と戯れる蘭丸。

そこに映っているのは声優さんたちなのに、
行動から、動きから、些細な特徴から
確かにQUARTET NIGHTだと感じられた。

この時点で私は取れかかった両つけまつげを
パーカーのポケットにしまった。
（をおおぉおぉ…）

映像が終わると、ステージに
黒を基調とした衣装を身に纏った4人が！！

1曲目は「QUARTET★NIGHT」
QUARTET NIGHTは
この曲から始まったのだ。
初単独ライブの1曲目にふさわしい。
達央が近かった記憶があるが、
正直興奮のあまりほぼ記憶がない。

2曲目は「The dice are cast」
この曲の振り付けがめちゃくちゃ好き。
藍ちゃんとってもセクシー。

どこかで藍ちゃん（蒼井君）が
藍うちわを持つ私に
笑いかけてくれた気がしたが
正直興奮のあまりほぼ記憶がない。

基本咽び泣いてたか
目ん玉ひん剥いてたか、どっちかだから
笑いかけてくれたというより
笑っちゃっただけかもしれない。

3曲目は「溺愛テンプテーション」
ものすごいテンションあがって
本当に、心から楽しくなっちゃう！
嶺ちゃんにしかできないこと。
正直興奮のあまりほぼ記憶がない。

4曲目は「純潔なる-Aspiration-」
前野さんどんどん垢ぬけてくと思ってたけど
今回本当に髪色も髪型もカッコよくて、
水色のカラコン
（発色良。クオリテかエティアかアイギス？）
も似合うメイクをされてて、
本当にシルクパレスからいらっしゃってた。
「恋に膝を突く」のところで跪いた時
キャ～～～～～～～ってなっちゃう。
でも正直興奮のあまりほぼ記憶がない。

5曲目は「inoccent wind」
蒼井くんは本当に完璧に美しくて感謝。
歌唱力もダンスも素晴らしくて
髪型も藍だし、地毛を一部藍色にしていて、
本当に美風。
正直興奮のあまりほぼ記憶がないが、
前回は曲終わりに奈落に倒れる演出だったが
今回はスモークの中で消えた！

6曲目は「ONLY ONE」
プリライ5thは直前のリハで転倒し、
左腕を骨折してしまった達央。
左腕を吊った状態でダンス頑張ってたけど
やはり100％ではなかった。
ONLY ONEはこのセリフから始まった。
蘭丸「リベンジだ。」
私「うをおおぉおぉ;;;;;」
俺は俺しか越えられない
全ての過去は背負うことで乗り越えられる
歌詞とリンクしていてね…
120％本気のパフォーマンス見せて貰ったよ

ここでMC。
達央が「今日ノンストップだから」
「トイレに行かせねぇから尿漏れすんなよ？」みたいなこと言った時、
「オムツ対策済みだから心配すんなよ！」って言おうかと思ったよね。
その後「違う意味で濡らす」とか下ネタに走った時は「(今日はお前)蘭丸やぞ！！！」って叫んだけど。

この時、ライトの説明が入る。
今回のライブはライト付だったのだが、
席毎に配られるライトが決まっていて、
無線で点灯するタイミングや色を
自動で操作される仕様だった。
曲毎にライトの色を変える労力すら惜しい為
自動点灯はありがたかった。
自動点灯の演出時は他のライト消してほしい
とのことだったが、斜め前の人がずっと
藍色つけっぱなしだったのが気になった。
会場のライト以外禁止！っていう方が
綺麗だったろうな～。

7曲目は「月明かりのDEAREST」
うたプリ楽曲の中でも1番好きな曲である。
（1番いっぱいあるけど）
前回5thではAにゃんと一緒に泣き崩れたが
今回も歌ってくれた。
ステージ向かって右の方だったので
前野さんが目の前である。
個人的には眼鏡前野が好みなのでありがてぇ
という気持ちになった。
この曲は本当に曲も振り付けも
美風藍とカミュの魅力を
ぎゅぎゅっと濃縮して濃縮して濃縮した
1曲になっている。だいすき。
正直興奮のあまりほぼ記憶がない。

8曲目は「愛しき人へ」
嶺二しか、森久保さんしか歌えないであろう
昭和歌謡みたいな曲。
椅子で脚を組んだり、
バラを拾って口づけしたり、
雨に見立てたライト(ドットイメージ)の中
傘をさして歩いたりと
本当に演出が素晴らしかった。

9曲目は「BRIGHT ROAD」
達央が歌うたび唾液の飛沫が光に照らされて
それすらカッコイイ演出のように思えた。
正直興奮のあまりほぼ記憶がない。

10曲目は「RISE AGAIN」
蘭丸(達央)が目の前に;;;;;
うをおおぉおぉ;;;;;
正直興奮のあまりほぼ記憶がない。

11曲目は「Winter Blossom」
前の曲がゴンドラで後ろを向いていた。
終わってステージを見ると
そこにグランドピアノが…
叫びながら崩れ落ちた。
「ピアノあるじゃん！ムリィィ;;！！」
前の座席に何とか掴まることができて
良かった。

実はうたプリライブは1stは外れたものの
2nd～5thまで全部参戦している。
（4thは1日目だけ）

私はうたプリ楽曲が好きで、
キャラは最初翔ちゃんが好きで、
音也を好きになって、
(中山さんの音也曲がすごく好き)
蘭丸が気になって、
（達央だからという不純な動機）
ゲームをやっている時は
そのルートのキャラが気になるし
結局みんな大好きという
ふわふわしたファンだった。
今考えるとなんだか申し訳ない気持ち…。

それが3rdライブで変わった。

「Winter Blossom」を生で初めて聴いた時
信じられないほどの衝撃を受けた。

全身の肌が粟立ち、
自然と涙がこぼれていく。
そんなことは初めてだった。

神々しいほどの美しさと儚さ。
そこには紛れもなく美風藍が存在していた。

それから私はゲームをやり直し、
美風のことを考える時間が増え、
美風のコスプレをし、
グッズを集めるようになり、
立派な(?)美風担となった。

あの3rdライブに行っていなければ、
あのステージ、音響、演出でなければ、
蒼井くんでなければ、
Winter Blossomという曲がなければ、
今の私はいなかったかもしれないと思うと
私にとって本当に感慨深い曲だ。

前置きが長くなったがカルライに戻る。

蒼井くんが登場し、ピアノの前に座る。
Winter Blossomの冒頭を弾き、
（♪ド～シドファ～↓ド～シドファ～↑♪）
マイクを持って階段を下りる。

本当に冒頭2小節しか弾かなかったから
途中感があったかな…？
少し笑い？どよめき？が起きてしまった。

♪ド～シドミレドシラ～レド～シ～♪
までやったほうが自然だったかも…
（うるさいファン）

でもあんな大舞台で
緊張した時に一番影響が出る指先で
ピアノを弾くことの怖さはわかるので
(規模は全く違うけど)
物凄く頑張ったであろう蒼井君に
感謝の意を表したい。

そしてその後の
「ねぇ、笑って？」(セリフ)
で涙腺崩壊。声を押し殺して泣いた。
曲中ずっと泣いてたけど
「好きだった」(セリフ)
で初号機にみたいになってたと思う。
「またね」(セリフ)
で本当に出涸らしみたいになった。
また会いたい。
またWinter Blossomが聴きたい。

12曲目は「AURORA」
記憶がごっちゃになってたけど
この曲ではリングライトだ！
過去のカミュのリングライトを順番に
指にはめていく 前野智昭…
ありがとう…
前野さんはなんだか演者なのに
ファン目線で、同じ気持ちで
うたプリを見つめてくれている
そう感じる時があるよ。 

13曲目は「Starlight Memory」
この曲iPhoneで流れる度
小さくこぶしを振り上げてしまうレベルで
本当に本当に好きなんだ。
去年のプリライでは歌われなかったから
「Just say! QUARTET NIGHT!」叫べる日を
1年半ずっと待っていた。
きっと男性より野太い声で
「Just say! QUARTET NIGHT!」した。
ハモりの時に前野さんが
一生懸命頑張ってたのは記憶にあるけど
正直興奮のあまりほぼ記憶がない。
たぶんだいぶ脳みその血管が切れた。

【後半へ続く】
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