30歳オタク女の婚活日記&その後

2016年婚活開始⇒ 2016年12月交際スタート⇒ 2017年12月入籍⇒ 2017年6月アニヴェルセル東京ベイで結婚式予定       【現在は結婚式に向けての準備とオタク活動を書き綴るブログになってます】

2017年07月

先日、夜景の見える素敵なレストランで
プロポーズしてもらいました!

オーダメイドのバラ(造花)を貰いました。


可愛い!

指輪は好みがあるだろうから
一緒に見に行こうと言ってくれたので、
「そなた、分かってるな…」と思う私。


ただ………


帰ってきて気づいたんですけど…


ワンピースのチャックが…
上がりきってなかった…

ショック…

写真には写ってないから大丈夫という
レイヤー精神で
何とか自我を保とうとするも…


写真でも見えてるやんけーーー!!!!!!!!!

待て…落ち着け…
まだあわてるような時間じゃない…

我コスプレイヤー也。


やったーーーーー!!!!

写真アプリありがとうーーー!!!

コスプレイヤーでよかったーーー!!!

少し前にFacebook(オタク用アカウント)で
このブログを見た男性から婚活のことで
質問があるということで少しやり取りを
してたのですが先日その方から
彼女が出来たとご報告がありました!!!

私はメールのやり取りが面倒だったので
ゼクシィ縁結びカウンターと言う
相談所形式に近い形で彼と出会ったんですが
その方はゼクシィ縁結びという婚活サイトで
活動してたそうです。

会社経営で、ある程度活動時間を
コントロールできるとのことで、
婚活サイトの方に挑戦してみたそうです。

1ヶ月で100人の女性と
会ったらしいです!!!!


私の1ヶ月26人も頑張ったな感あったけど
それどころじゃなかった…

しかも婚活サイトは会うまでに
メッセージとかでやりとりしなきゃなので
私には到底真似できない…

お写真とプロフィールを
見せてくれたんだけど爽やかだし
年収私の3倍だしこりゃ~~~
大漁ですわと思ったら、
それはそれで色々と大変そうだな…
と思うお話しをしてくれたので
そのまま別ページに
掲載させていただきます(許可済み)

ゼクシィ縁結び男性視点
 
オタク女子少ないの意外だ…!
素敵なお相手が見つかって良かった!
お幸せに!!!!





私の方はというと…
先日は彼とベトナムの中部にあるダナンに
行ってきました!


海ありプールあり山ありで
まったり早めの夏休み満喫した!

ホーチミンより治安もいい気がする。

ベトナムは物価安いので
今まで手が出せなかった
五つ星ホテルハイアットに宿泊。

さすが…とても良い…本当おすすめ…

彼がカメラ好きらしく、
結構たくさん撮影してくれた(笑)

1時間くらい撮影してたわ…
(撮影旅行か…?)

趣味同じでなくていい派だけど、
やっぱり一緒に何か出来ると嬉しいね!

ベトナム最高でしたが、
日本帰ってきたらプリツイが始まってたし、
凛ちゃんコースターゲット出来たし
やはりジャパンナンバーワン♡



 


まずゼクシィの縁結びは20代なかばから30代なかばまでの方が多かったイメージです。

職業もだいぶ絞られていて
以下の業種が多かったです。

  • 医療関係(看護師、歯科医、医者などその他)
  • 介護関係
  • 保母さん(幼稚園とか保育園とか)
  • アパレル
  • 技術職

比較的女性しかいない職業か、男性が多い職業の方が登録されているイメージが多かったです。

逆のSE関係の方々はほとんど見ませんでした。


あと、これは私のプロフからもそうなのですけど、お会いする方々はお金目当ての人はたくさんいました。

あとやはり30歳っていう若さ(若いのか疑問ですが)もあったのだと思います。

1:シングルマザー
子供三人持ちの20代後半の方とお会いしたのですけど、話した感じとても普通そうに見えました。
しかしやはりというか、その方が職業がアルバイトで金銭的に困っているのか、数回のデートの中で私の稼ぎのことをよく聞いてくる方でした。
また結婚後のお金の管理を私に任せてほしいという感じで、会社を経営する身としてちょっとないなーという感じでした。

その他のシングルマザーともお会いしましたけど、だいたいがそんな感じでした。

言い方がきついと思いますが、彼女たちの大半は怠惰のような方が多かったです。

常に人に頼るというかなんというか。
実家ぐらしなのもまた頷ける範囲でした。

実家ぐらしならアルバイトやパートじゃなくて普通に正社員とかもっと稼ぎの良いところで働いたほうが建設的だと思うのですけど、彼女たちの根底はもう社会に戻りたくないような感じでしたので、何もいいませんでした。

2:否定女性
会話の成立が全て否定から入る女性達とも出会いました。

たぶんそのほうが彼女にとって会話を盛り上げるのにいつも使っていた技法なのでしょうけど、こちらとしては苦しかったです。

あとたぶん否定の裏側なのか常にイニシアティブを取りたい方だったのか、会話の節々に相手を見下しているような言動があって、3回目のデートあたりの時に私のほうがすーっと冷めた感じです。

3:東大卒の薬剤師
彼女との話はとても楽しかったです。
頭の回転も早く、私の言っていることも即座に理解をしてくれていたので。
また彼女の言うこともとても真新しくその知識を吸収することがとても個人的に楽しかったです。

ですが、今まで失敗を知らなかったのか、それとも黙っていても相手にされてきたからなのか、常に受け身で会話は相手が盛り上げてくれて当然という感じでした。

スタイルも顔もよく頭もよいのですけど、これから先のことを考えると一緒に生活はできないなーと思い断念しました。

でもその後で驚いたことなのですけど、その方がとても熱烈にアプローチを続けてくれたのです。
理由は分かりませんけど、彼女の言い分としては「最初で緊張していから、あまり話せなかった。次は――」らしいです。

けど、まぁそれを省いてみても彼女には受身の姿勢しか感じられなかったので、やっぱりお断りした感じです。

4:ふわふわ女子
いわゆるお花畑系?といえば良いのでしょうか。
彼女たちの中で一番私が驚いた人の話をしたいと思います。

彼女は料理の食べ歩きがとても好きみたいで、常に食べ歩きをしているような方でした。

話している中で、それをいつか家族にも作ってあげたい、そして、帰ってきた時に温かいご飯が待っているのは理想じゃないですか?と言ってきたんです。

その時の私は多分あまり何も考えていなかったのだと思います。
思い浮かんだ言葉をそのままポーンと相手に返したのですが、

「確かに帰ってきた時に温かい料理があるのはとても理想ですね。
でもすみません、まず私は子供が出来るまでは共働きと考えています。

なぜなら、それまで二人でちゃんと働いて養育費を貯めたいと考えているからです。

それに私自身が会社を経営しているのでちょっと帰ってきて炊事洗濯など家事全般やっている状況です。
その状況でいきなり専業主婦になってあなたは何をするのか私は想像ができません。

あと食べ歩きはとてもいいと思います。
美味しい料理は人の心を豊かにもするでしょう。

でも私は別段腕のいいシェフと結婚するわけではないので、そこまで本格的な料理は望んでいません。

むしろ食べ歩きでお金を浪費してしまうくらいなら、クックパッドなどを見て料理費経験値を積むほうが重要だと考えます」

と言った具合のことを言ったなら、
翌日その方は退会していました。

結婚に夢を見たり、恋に恋をする方々も
多いゼクシィでしたけどここまで極端な方は
初めてだったので本当に驚きました。

あと私は現実しかあまり見ないタイプなので、これ系の方々とは本当に話も会わなかったので後半あたりはどんなに可愛かったり美人であったりしてもほとんど断りました。

他にもドタキャンされたり、
いきなり音信不通になったり、
ちょっとメンヘラっぽい方とか
いろいろな方々がいましたけど、
とりあえずこんな感じかな。


でも、この短期間で
人生で一番異性と会った気がします。

その中で一番ストンと納得いったのは、
いかに私が今まで小さい(異性の世界に焦点を当てて)世界で生きてきたかということですね。

やっぱり合う合わない絶対にあって、
その人に固執する必要はまったくないって納得ができました。

今まで出会いを自分から全く求めなかったので、その女性がどんなにダメな方でも賢明にお付き合いとかしましたけど、今回のこの件でいろいろと吹っ切れた気がします。

無理だと思って、それを修復を試みて歩み寄ったりして、いろいろ試してダメだったら別れても良いんだって踏ん切りみたいなものです。

唯一悔いが残ると言えば、オタク系の女子とは巡り会えなかったことくらい。

自分もアニメや漫画が大好きなので、できればそいう趣味が合う人がいればいいなーと思ってたので。

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