パーティースタート
最初は目の前のやつと話していたのだが、
彼は私の脳内で肉○器になったりして
忙しかったので(前編をご参照ください)
会話の内容は覚えていない。
彼は私の脳内で肉○器になったりして
忙しかったので(前編をご参照ください)
会話の内容は覚えていない。
余談だが、江高次郎先生の作品が素晴らしくエッチで受けが可愛いのでBL好きさんはぜひ読んでほしい。
一通り全員と話し、自分がいいなと思った人を紙に書く。
いい人そうだな、と思った男性が一人いたので、その人にロックオンした。
休憩タイムでは男女に分かれてドリンクやケーキを頂く。
女性の面々を見ると、みんな普通に可愛い!
明らかに「そなた、レイヤーであろう?」という方もいる。
オタ婚活あるあるだと思うが、女性陣との会話の方が盛り上がるし、仲良くなりたいと思ってしまう。
休憩が終わると、
個人個人に集計結果が配られる。
個人個人に集計結果が配られる。
恐ろしい事だが、
自分の人気ランキングも表示される。
自分の人気ランキングも表示される。
私はその日6位とかだったかな?
4,5年前の小規模婚活では大体トップの方だったので中々にショックである。
これがアラサー…
(いやたぶんそれだけじゃないだろうが)
(いやたぶんそれだけじゃないだろうが)
でもよく考えると、前の時より可愛くてコミュ力ある感じの子が増えてたので当然の結果と言えばそうかもしれない。
(Aにゃんが行った時はふくよかな方が多かったらしいから回によるのかもしれない)
(Aにゃんが行った時はふくよかな方が多かったらしいから回によるのかもしれない)
細かいことは忘れたが、
ランキングの他にも
- ライバルが何人いるか
- 自分が選んだ相手との相性(相手が選んでくれているかどうか?)
なども記載される。
私が良いと思った人はライバルが7人。
相性は70%とかだったので相手は私を2番目位に書いていたんだと思う。
これは頑張らねばと奮起するアラサー。
フリータイムは
- 女性から男性の元へ
- 男性から女性の元へ
- どちらからでもOK
の3回だったかな?
自分が動ける時はその人のところにガンガンいった。
女性3人とその男性1人で話すこともあったが、就活の時のグループディスカッションのように、あるいはタモリのように話した。
話した内容は忘れた。
フリータイムの時にメモを渡していいことになっていて、自分の連絡先を書いて渡してくれる男性が結構いるのだが、こんな少人数のイベントでカップルになれないようじゃ、その後連絡取り合ってお付き合い、ということには絶対ならない気がするのだが、一縷の望みに懸けているのだろうか…?
申し訳ないが、大体行きつけのゴミ箱に捨てている。
結果発表!
なんとか私はロックオンした男性と
カップルになることに成功した!!
カップルになることに成功した!!
カップルになれなかった女性退出、
カップルになれなかった男性退出後、
カップル男女でお話タイムがあり、そこで連絡先を交換したりできる。
会場を出た後、お茶をしてから帰路についたが、私の中では厳しい戦いに打ち勝った戦士のような達成感があった。
呼んでくれ、婚活戦士と…!!
【オタク婚活後編 完】
<エピローグ>
呼んでくれ、婚活戦士と…!!
【オタク婚活後編 完】
<エピローグ>
その後も何回か会ったが、
この方は本当に良い人だったと思う。
この方は本当に良い人だったと思う。
が、秋葉原でデートした日。
相手が仕事(夜勤)までの時間付き合うつもりだったが、長時間一緒にいることに耐えられなくなり、私は途中で帰宅した。
これが彼との最後のデートとなった…
力が欲しい…
長時間戦える力が…
<終わり>