30歳オタク女の婚活日記&その後

2016年婚活開始⇒ 2016年12月交際スタート⇒ 2017年12月入籍⇒ 2017年6月アニヴェルセル東京ベイで結婚式予定       【現在は結婚式に向けての準備とオタク活動を書き綴るブログになってます】

2016年11月

パーティースタート

最初は目の前のやつと話していたのだが、
彼は私の脳内で肉○器になったりして
忙しかったので(前編をご参照ください)
会話の内容は覚えていない。


余談だが、江高次郎先生の作品が素晴らしくエッチで受けが可愛いのでBL好きさんはぜひ読んでほしい。
(BLは!ストーリーが!いのち!みたいな方にはオススメできない)


コチラトテモオススメ↓
べろべろゆるゆるたのしい××××
http://sp.comics.mecha.cc/books/98272  


一通り全員と話し、自分がいいなと思った人を紙に書く。
いい人そうだな、と思った男性が一人いたので、その人にロックオンした。

休憩タイムでは男女に分かれてドリンクやケーキを頂く。

女性の面々を見ると、みんな普通に可愛い!
明らかに「そなた、レイヤーであろう?」という方もいる。

オタ婚活あるあるだと思うが、女性陣との会話の方が盛り上がるし、仲良くなりたいと思ってしまう。

休憩が終わると、
個人個人に集計結果が配られる。

恐ろしい事だが、
自分の人気ランキングも表示される。
私はその日6位とかだったかな?
4,5年前の小規模婚活では大体トップの方だったので中々にショックである。

これがアラサー…
(いやたぶんそれだけじゃないだろうが) 

でもよく考えると、前の時より可愛くてコミュ力ある感じの子が増えてたので当然の結果と言えばそうかもしれない。
(Aにゃんが行った時はふくよかな方が多かったらしいから回によるのかもしれない) 

細かいことは忘れたが、
ランキングの他にも
  • ライバルが何人いるか
  • 自分が選んだ相手との相性(相手が選んでくれているかどうか?)
なども記載される。

私が良いと思った人はライバルが7人。
相性は70%とかだったので相手は私を2番目位に書いていたんだと思う。

これは頑張らねばと奮起するアラサー。

フリータイムは
  • 女性から男性の元へ
  • 男性から女性の元へ
  • どちらからでもOK
の3回だったかな?

自分が動ける時はその人のところにガンガンいった。
女性3人とその男性1人で話すこともあったが、就活の時のグループディスカッションのように、あるいはタモリのように話した。

話した内容は忘れた。

フリータイムの時にメモを渡していいことになっていて、自分の連絡先を書いて渡してくれる男性が結構いるのだが、こんな少人数のイベントでカップルになれないようじゃ、その後連絡取り合ってお付き合い、ということには絶対ならない気がするのだが、一縷の望みに懸けているのだろうか…?

申し訳ないが、大体行きつけのゴミ箱に捨てている。


結果発表!


なんとか私はロックオンした男性と
カップルになることに成功した!!

カップルになれなかった女性退出、
カップルになれなかった男性退出後、
カップル男女でお話タイムがあり、そこで連絡先を交換したりできる。

会場を出た後、お茶をしてから帰路についたが、私の中では厳しい戦いに打ち勝った戦士のような達成感があった。
呼んでくれ、婚活戦士と…!!

【オタク婚活後編 完】


<エピローグ> 

その後も何回か会ったが、
この方は本当に良い人だったと思う。

が、秋葉原でデートした日。

相手が仕事(夜勤)までの時間付き合うつもりだったが、長時間一緒にいることに耐えられなくなり、私は途中で帰宅した。
これが彼との最後のデートとなった…

力が欲しい…
長時間戦える力が…


<終わり> 

だいぶサボってしまったが今回はオタク婚活の話を書きたいと思う。

アエルラという運営で、
男女10:10で行われるイベントだ。
この人数であれば割とじっくり話せる。

4,5年前に活動していた時に、
アエルラとアイムシングルを1,2回ずつ利用した気がする。
 
(どちらも似たようなシステムだったが、
アエルラはケーキとドリンクがある

オタク同士、会話に困ることもないので、
私はオタク婚活をオススメしていきたい。

どちらのイベントだったか、
プロフィールカードのアピールポイント欄に、(おそらく見本にあったのであろう)
「腐女子に理解があります」
という文言を
全員が書いていたのが印象的だった。

余談だが、
1,2年前に婚活と関係なしに出会い、
なぜかとても私を気に入って、
コスやらBLやら、私の趣味を理解しようと
頑張ってくれた男性がいた。

「世界一初恋の映画がとても良かった!」
と話したら
自分も行ってみたいと言い出したので、
一緒に観にいった。
※横澤さんのお話も最高だが、
なにしろバレンタイン編がExcellentの極みなのでみんな観てほしい。

観終わった後、
その男が言った言葉はこうだ。

「面白かったけれど、
 これは男同士である必要はあるかな?
 男女でも良かったのでは??」
………

そうか。

お前と話すことはもうなにもない。

さよならだ。

いつ地雷を踏み抜くかわからないし、
無理に歩み寄るのは得策ではないということを伝えていきたい。

だいぶ話が逸れてしまった。
話を戻そう。

今回は秋葉原の会場で、
【結婚を意識しています】的な
パーティーだった。

ギリギリに行った為、空いている席に座る。

とりあえず前の人に挨拶をすると、
時計を見ながら「ギリギリじゃん?w」と言われた。
むかついたもののまぁ事実なので「えへへ…すみません」と笑っておいた。

プロフィールカードを書こうとしたら、
半分くらいもうすでに埋まっていた。
そういえば事前に必要情報を書き込んでいたな、と思いだす。

「半分位書いといてくれてるんですね~」と
前の人に話しかけると、

「申し込みの時に書いたじゃん~
 忘れたの?w」と
基本的にバカにした言い方をしてくるので、
私の脳内で彼はモブおじさんに蹂躙され、○○○拡張される運びとなった。

そしてパーティースタート…!

【オタク婚活後編へ続く】

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